ブランデンブルク州、旧東ドイツ、ベルリンを楽しもう
by KIKI-Brandenburg
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   ★KIKIの自己紹介★
岐阜県生まれ、岐阜県育ち。
立教大学文学部ドイツ文学科卒業。同大学在籍中、交換留学生としてベルリン・フンボルト大学へ留学。
立教大学卒業後、フンボルト大学に正規学生として入学し、ヨーロッパ民俗学とジェンダー学を専攻。
2007年9月下旬に著書「がんばれ、ブランデンブルク州!」を出版。アマゾンなどネットの本屋さんでも買えます。「がんばれ、ブランデンブルク州!」で検索してください。ベルリンではDDR博物館でも売っています。興味のある方は私に直接問い合わせてくださっても結構です。

2008年8月の終わりに娘が産まれました!育児ネタもちょくちょくあります。

ドイツ語のプライベートレッスンをしています。興味のある人はここか、直接こっち(別ブログ)に飛んでください。

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ザクセン州の新しい知事

先月末、ブランデンブルク州の南のお隣さん、ザクセン州で新しい知事が決まりました。
ザクセン州では、ちょっと前に知事が銀行がらみのスキャンダルを起して辞任することになり、その後継者としてCDUのStanislaw Tillich(スタニスラフ・ティリッヒ)(49)が選ばれました。こんな人↓
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なんだ、またCDU(キリスト教民主同盟)か、またおじさんか(笑)とスルーすることなかれ!この人、ちょっと面白い背景の持ち主です。

まず、ソルブ人です。本の第6章ではブランデンブルク州のソルブ人について書きましたが、ザクセン州の北東部、ドレスデンの北あたりのオーバーラオズィッツ(Oberlausitz)にもソルブ人がいて、彼はその地域の出身。ソルブ人のギムナジウムを出て、ソルブ語だけでなく、ポーランド語とチェコ語も堪能だそうです。オーバーラオズィッツのソルブ語はもともとチェコ語に近いようなので、チェコ語がバッチリなのはそのせいかもしれませんが、ポーランド語ができるのはお父さんがポーランド人だからかもしれません。彼の父親は第二次世界大戦中に強制労働でつれてこられたポーランド人だそうです。

ソルブ人が知事になるのはもちろん初めてのことですが、そもそも、ドイツ東西統一後に、ザクセン州出身の人が州知事になるのも初めて。ティリッヒ氏が知事になったことで、これでようやく旧東ドイツの州の州知事全員が「地元出身の人」になりました。

CDU内でトップが替わっただけなのが私としては面白くないのですが、対立候補は極右のNPDのボスだったそうだから、圧勝するのは当たり前ですね。ちなみに、ティリッヒ氏は熱心なカトリック教徒だそうです。このへんの宗教色の強さというのがブランデンブルク州にはないかも。・・・なくていいと思いますけど。

政治家としてのキャリアはかなりある人で、前知事の時は環境・農業大臣や財務大臣も勤めています。
ザクセン州全体の知事なわけで、ソルブ人だからどう、ということをするわけにもいかないのかもしれませんが、少数民族のソルブ人が政治の表舞台で活躍するというのはなかなか面白い話だし、今後の東欧諸国との関係にとってもポジティブな効果があるかもしれません。

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by KIKI-Brandenburg | 2008-06-03 19:05 | 現代旧東ドイツを知ろう
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