ブランデンブルク州、旧東ドイツ、ベルリンを楽しもう
by KIKI-Brandenburg
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   ★KIKIの自己紹介★
岐阜県生まれ、岐阜県育ち。
立教大学文学部ドイツ文学科卒業。同大学在籍中、交換留学生としてベルリン・フンボルト大学へ留学。
立教大学卒業後、フンボルト大学に正規学生として入学し、ヨーロッパ民俗学とジェンダー学を専攻。
2007年9月下旬に著書「がんばれ、ブランデンブルク州!」を出版。アマゾンなどネットの本屋さんでも買えます。「がんばれ、ブランデンブルク州!」で検索してください。ベルリンではDDR博物館でも売っています。興味のある方は私に直接問い合わせてくださっても結構です。

2008年8月の終わりに娘が産まれました!育児ネタもちょくちょくあります。

ドイツ語のプライベートレッスンをしています。興味のある人はここか、直接こっち(別ブログ)に飛んでください。

      ★お願い★
このブログ内の文章や写真に興味を持って引用/転載してくださる場合は、出典として明記してください。ネットの場合はリンクを張ったりトラックバック機能を使ってください。そして、そんな名誉なことがあれば、KIKIはぜひ知りたいので、ご連絡ください。

このブログはKIKIが趣味としてやっているものです。不快なコメントなどは削除しますのであしからず。

記事の内容に並々ならぬ興味をそそられた方、KIKIと直接コンタクトを取りたい方はメールでどうぞ。
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カテゴリ:ブランデンブルク州いろいろ( 15 )

チコ君と青いコウノトリ

さて4月。
日本だと新年度が始まって、世の中が新しくなるような雰囲気があるのですが、ドイツだとそういうのがありません。私の場合、4月といえば、花粉症。(以前に「花粉症」でも触れています)今年はまだひどくありませんが、ここ数日は結構目が痒い。そして、まだ授乳しているから、薬も飲めない・・・はぁ。

花粉症以外の4月の季節のイベント(こう書くとなんだか私がものすごい暇人のように聞こえますけどそんなこと全然ないですよっ)といえば、そう、
コウノトリが戻ってきています!
a0104785_6473580.jpg

ブランデンブルク州の有名なコウノトリといえば、なんといっても「インターネットコウノトリ」のチコ君。ブランデンブルク州南部のフェッチャウという街のコウノトリセンター(http://www.storchennest.de/ 写真はここからお借りしました)にある巣に今年も戻ってきました。(去年&一昨年のチコ君&Co.についてはここからどうぞ)
個体の識別が難しいコウノトリ。巣にいるのが本当に去年と同じコウノトリなのかどうか、多分、専門家でもはっきりしたことは言えないんでしょうけれど、そんなこといいの!巣にいるオスはかつて修羅場「元カノが戻ってきた?」)を経験したチコ君ということにしておきましょう。相方のルナちゃん(←いいんですよ、去年と同じ相手ということにしておきましょうよ)と一緒に住んで、昨日になって、巣に一つ目のタマゴがあることが確認されました。今年は順調に雛が育つといいですね。

a0104785_6481240.jpgそして、今年注目のコウノトリは「青いコウノトリ」。ベルリンの南東にあるビーゲン(Biegen)という人口400人の小さな町に、青いコウノトリがやってきました。

青いんですよ、本当に。

生まれつき青いのか、何かの理由で青くなってしまったのかわからないけれど、とにかく青いコウノトリが来て、話題になっています。
このコウノトリのおかげで、フュアステンヴァルデとフランクフルト・オーダーの間にある村はちょっと有名になったみたい。「ザクセンから来るコウノトリファンもいるんですよ」なんて喜んでいるそうだけれど、「ほらほら、KIKIのブログを通してもう日本でも紹介されてるよ!」なんて(笑)。
私もこのニュースで、初めてビーゲンなる村を知りました。Biegenといえば、普通、「曲げる」という動詞でしょう。ドイツにはエッセン(食べる)とかギーセン(水をそそぐ)とかいう動詞と同じ名前の街があるけれど、「曲げる」などという街があるとは。地方紙のMärkische Oderzeitungが詳細な記事に加え、ビデオまで用意しているので、興味のある人はここからどうぞ。

チコ君と青いコウノトリ、どうなるのか楽しみです。

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by KIKI-Brandenburg | 2010-04-09 06:57 | ブランデンブルク州いろいろ

選挙の結果

すっかり遅くなりましたが、ブランデンブルク州の選挙の結果をご報告。
%のあとの数字は議席数、()内は議席数の変化です。

SPD 33% 31 (-2)
Linke 27.2% 26 (-3)
CDU 19.8% 19 (-1)
FDP 7.2% 7 (+7)
Grüne 5.6% 5 (+5)


予想通り、SPDが勝ち、それに左翼党が続く形。ブランデンブルク州は相変わらず赤いねぇ(*^-^*)。

国レベルでの選挙ではCDUが勝って、メルケル首相の続投が決まったわけですが、今回の選挙では、SPDやCDUは数字の上では、歴史的な敗北をしているんです。2大政党がダメだったということは、つまり、それ以外の小さい政党が議席を伸ばしたということで、特に(ネオ)リベラルのFDPが躍進しました。
その傾向はブランデンブルク州でも同じですね。
FDPと緑の党が存在感をアピールするようになりました。

ちなみに、極右政党は議席なしです。NPDとかDVUというのは事実上のネオナチで、ブランデンブルク州ではDVUがギリギリで議席を取るかな?どうかな?と思っていたんですけれど、その心配はなくなりました。
州の政治の舞台から極右が消えたというのは、個人的にはSPDがどうのこうのというより、大事なことのように思えます。

SPDが連立を組む相手はまだ決まっていません。今までどおりCDUか、新しくLinkeと組むのか。さてさて、どうなることでしょう。

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by KIKI-Brandenburg | 2009-10-06 01:22 | ブランデンブルク州いろいろ

バイバイ、ボンボドロン!

a0104785_22263428.jpg
(写真はrbb-onlineより)
昨日、7月9日はブランデンブルク州の歴史に残る日になりそうです。

ボンボドロンこと、「軍事演習・航空/陸上射撃場 ヴィットシュトック」を巡る問題に決着がつきました。(ボンボドロンについては、過去記事「ボンボドロンを巡って」「ボンボドロンなんかいらない」を参照。)
ついに、軍事演習場としての利用はしないことが決まりました!!
やったー!やったー!!
昨日、洗い物しながらラジオを聞いていて「えぇ!!」とびっくりしたんですが、どうやら、本当にこの問題に決着がついたようです。ニュースのビデオにリンクを張っておくので、詳しいことを知りたい人は、ここをクリック。rbbのサイトに飛ぶはずです。

17年間にわたる住民の反対がついに実を結びました。
防衛大臣が、上告しないことを決めて、これで終わり。
それに至るまでに行ったデモ、102回。勝った裁判、27回。涙ぐましい努力と忍耐力ですね。住民だけでなく、自治体や州やいろいろな団体も力をあわせて反対してきたわけで、本当に、うれしいニュースです。

もちろん、これですべてが片付いたわけではなく、新しい土地の利用を巡っては今後いろいろな問題も出てくると思われます。何しろ、広い土地ですし、軍事廃棄物を処理するには、時間もお金もかかることなので、ボンボドロンに反対してきた人達が望むような、きれいで平和でみんなが利用できるような場所になるにはまだ時間がかかることでしょう。

でも、そんなことは分かりきったことですからね。とにかく、軍用機が低空飛行するだの、ミサイルを落とすだの、そういうことがなくなるだけでも、スッバラシイことです。
今後、ボンボドロン跡地がどうなっていくか、楽しみです。

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by KIKI-Brandenburg | 2009-07-10 22:42 | ブランデンブルク州いろいろ

今年もインターネット・コウノトリ

夜の11時を過ぎて、ようやく娘が寝ました。今日は昼間に2回寝たので、夜更かししちゃうのもわからないのでもないんですけれどね・・・。ほっ。

さて、話は変わって、取り上げるのをすっかり忘れていたこの時期のブランデンブルク州恒例(と、勝手にしておきましょう)の話題。シュパーゲルとかでもいいんですけれど、個人的にはこっちの方が気になります。そう、

インターネット・コウノトリ!

今年もあのチコ君がブランデンブルク州に戻ってきています。
去年は修羅場もあった(のか?)チコ君ですが、その後、2羽の子供が巣立ち、8月のおわりにアフリカに旅立って行ったのでした。去年の話はこっち
そして、4月の初め、またフェッチャウのコウノトリセンターの巣に戻ってきました。
a0104785_6554624.jpg
写真はwww.storchennest.deより。
ネットで世界中にプライバシーを晒していると知ってか知らずか、チコ君、またパパになりました。どうやら、2羽の子供が育っているようです。
相手は一応、ルナということになっているみたいです・・・去年の相手はルナ(一昨年の相手)じゃないと思われていたのに、いつの間にかルナってことになってるし、ま、固体識別の難しいコウノトリのことだから、チコ君のステディーな相手はみんなルナってことかしらね(笑)。それを言い出すと、チコ君だって同一人(鳥)物か分からないことになってしまうから、細かい事は詮索しないでおきましょう^^。
ということで、今年もKIKIはコウノトリパパラッチです。

ちなみに、去年は春の乾燥&夏の暑さで、コウノトリだけでなく、多くの野鳥が水不足や餌不足のために死んでしまったそうです。今年はどうなるんでしょうね。

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と!
ここまで書いた後で、久しぶりにブランデンブルク州東部の地方紙、Märkische Oderzeitungのサイトに行ってみて訃報を発見。それも今日(厳密には昨日)の夕方付けの記事です。

Drei Brandenburger Internet-Storchenküken tot

がぁぁぁーん・・・。
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by KIKI-Brandenburg | 2009-06-05 07:06 | ブランデンブルク州いろいろ

Neujahrsansprache

あけましておめでとうございます。

大晦日の昨日は友達の家でたらふくディナーをご馳走になり、近くの公園で戦争のような年越しをしました。みなさん、ご存知かと思いますが、ドイツの大晦日というのは全然しんみりしていないんです。ベルリンはとくにひどいのかもしれないけれど、花火でドンパチやって、大騒ぎするんです。それも、キレイな打ち上げ花火ならまだいいんですけれど、ロケット花火とか、爆竹みたいなのとかをところかまわず―人がいる道とか駅とかでも―やる人が多くて、危ない、危ない。無事に家に帰れて一安心です。
大晦日の夜にドンちゃん騒ぎをしたみなさんは、元旦はくたばっているのでしょう、1月1日の昼間はうって変わって静かです。あぁ、この静けさをなぜ大晦日に堪能できないのでしょうねぇ・・・。

さて、ブランデンブルク州も2009年を迎えたわけで、メデタイといえばメデタイので、州知事のマティアス・プラツェク氏の新年のお話でもご紹介しましょう。
「Neujahrsansprache von Ministerpräsident Matthias Platzeck zum Jahreswechsel」という新聞の記事より。校長先生のお話みたいなもんで、だからどうっていうことはない演説(!)ですが、読んでいて「がんばれ、ブランデンブルク州」!な気分になったので、ちょっと長いですが、チャチャを入れながら全部載せましょう。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

Liebe Brandenburgerinnen, liebe Brandenburger,

Jahreswenden sind immer eine gute Gelegenheit, um Abstand zu den Dingen des Alltags zu gewinnen. Muße wirkt manchmal Wunder. Man kann Vergangenes in Ruhe Revue passieren lassen und sich innerlich für neue Herausforderungen rüsten. In diesem Jahr trifft das ganz besonders zu. Richtig ist: Die Auswirkungen der internationalen Finanzkrise und der einbrechenden Konjunktur bekommen auch wir in Brandenburg deutlich zu spüren.

やはり、今年の最大の出来事はアメリカに端を発した不景気のようです。ドイツの端っこのブランデンブルク州もその影響をうけたようです。

Aber an welchem Punkt der Krise wir tatsächlich stehen, und was wir noch tun können, um ihre Folgen zu verkraften, das sind Fragen, die uns nicht den Blick auf das bisher schon Erreichte verstellen sollten.

でも、今までがんばってきたんだから、そういうのも克服していかないとね。

2008 war auch das Jahr, in dem die brandenburgische Wirtschaft weiter gewachsen ist. Die Zahl der Arbeitslosen war so niedrig wie seit der deutschen Einheit nicht mehr. Mit unserer Förderpolitik haben wir die Weichen richtig gestellt. Unsere Industrie ist zunehmend wettbewerbsfähig und exportstark. Ja, Brandenburg ist ein Land im Vorwärtsgang. Auf dem Gebiet der erneuerbaren Energien sind wir sogar weiter als jedes andere Bundesland. Und nicht zu vergessen: Wir bringen unseren Landeshaushalt konsequent in Ordnung und haben - PISA hat es bestätigt - das Bildungssystem systematisch verbessert.

・経済も発展してるし
・失業者の数は東西ドイツ統一以来最低になったし
・産業もうまく行ってるし
・エコエネルギーでは全国一だし
・教育分野もよくなったし

そう、ブランデンブルク州は前進している!

パチパチパチパチ(拍手!)

Unsere Ziele sind klar: Wir arbeiten weiter daran, Brandenburg zu einem wirklich familienfreundlichen Land zu machen. Und wir dürfen kein Kind zurück lassen, wenn es darum geht, allen die gleichen Start- und Lebenschancen zu ermöglichen.

さらに努力して、本当に「家族に優しい州」にするのが目標です。

Wo immer ich im vergangenen Jahr in Brandenburg unterwegs war, habe ich neues Selbstvertrauen gespürt. Die Menschen sehen, dass Brandenburg aus eigener Kraft vorangekommen ist. Gemeinsam etwas mit Erfolg in die Hand zu nehmen, stärkt das Selbstbewusstsein. Das alles hat eine echte Kultur des Zusammenhalts hervor gebracht. Immer mehr Menschen erkennen: Unser Brandenburg hat Zukunft. Genau diese Einsicht macht die Stärke unseres Landes aus.

ブランデンブルク州各地を訪れて知事は「新しい自信」を感じました。
人々はブランデンブルク州が自力で前進しているのを目にしています。
「ブランデンブルク州には未来がある」この認識こそがこの州の強さです。


Hier sollten wir anknüpfen, um den Unwägbarkeiten der nächsten Zeit gemeinsam zu begegnen. Deshalb möchte ich Sie zum Beginn des neuen Jahres darin bestärken, bewusst über die Krise hinaus zu schauen und verantwortungsvoll und langfristig zu planen. Das beginnt bei einer guten Ausbildung, die für jeden Menschen die wichtigste Grundlage für eine Zukunft mit guter Arbeit ist. Sich später fortzubilden und an den eigenen Qualifikationen zu arbeiten, ist ein Thema für das ganze Leben. Und an die Unternehmer unseres Landes kann ich nur appellieren: Halten Sie Ihre Fachkräfte auch in Krisenzeiten. Wer gut ausgebildete, hoch qualifizierte und motivierte Mitarbeiter jetzt nicht ziehen lässt, sichert Zukunft.

不況を乗り越えて将来を築いていくには教育が大事。

Und noch ein Gedanke ist mir an diesem Abend wichtig: 2009 ist auch das Jubiläumsjahr für 20 Jahre friedliche Revolution und Mauerfall. Ich meine, dass wir gerade angesichts der gegenwärtigen Situation diese Rückschau damit verbinden sollten, was wir aus den 20 Jahren seit dem Herbst 1989 gemacht haben.

ベルリンの壁崩壊から20年になる今年は、今までを振り返るいい機会です。

Brandenburg ist heute ein Land im Herzen Europas, mit guten freundschaftlichen Beziehungen zu unseren östlichen Nachbarn, mit Wachstumschancen und mit Menschen, die gelernt haben, sich auf neue Herausforderungen einzustellen. Wir können stolz sein auf das Erreichte und diese Erfahrungen nutzen. Die Prioritäten sind klar: Wir müssen noch mehr Bildungschancen schaffen, unsere Energieversorgung klimaverträglich sichern und Infrastrukturen, Mobilität und Teilhabe an den modernen Informationstechnologien weiter ausbauen. Auch deshalb habe ich in meiner Regierungserklärung angekündigt: Jeder Brandenburger wird Ende 2009 Zugang zum schnellen Internet haben.

ヨーロッパの中心に位置するブランデンブルク州は東の隣人ともうまくやっていかなきゃね。

Liebe Brandenburgerinnen und Brandenburger,

Ich verstehe gut, wenn nicht wenige von Ihnen mit gemischten Gefühlen ins neue Jahr gehen. Aber wir in Brandenburg haben keinen Grund zu Furcht und Kleinmut. Wir haben vor 20 Jahren Geschichte geschrieben, weil wir uns einig waren. Das muss uns 2009 wieder gelingen. Ich wünschen Ihnen allen, Ihrer Familie und Ihren Freunden für das neue Jahr Gesundheit und Kraft. Bewahren Sie sich Ihr Vertrauen in die Zukunft und Ihre Zuversicht.

「少なからぬ人々が複雑な気持ちで新年を迎えるであろうことはよく分かります。しかし、ブランデンブルク州の我々が恐れたり臆病になる理由などありません。私たちは一致して20年前に歴史を作ったのです。」
「あ、旧東ドイツなんだな」と思う一節ですね。


政治家の演説としてはなかなか好感が持てるし、やっぱり、ポジティブなことを言って人々をエンパワーメントしていけるっていいなと思いました。

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by KIKI-Brandenburg | 2009-01-01 23:41 | ブランデンブルク州いろいろ

ボンボドロンなんかいらない

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「この自治体は爆弾投下場に抵抗します」と書かれた看板。www.rbb-online.deより

以前、ブランデンブルク州北部とメクレンブルク=フォアポンメルン州南部にまたがる、元軍事演習場の(通称)ボンボドロンについて、さらに、ブランデンブルク州には(元)軍事演習場がたくさんあって、軍事廃棄物が山火事を引き起こす、もしくはひどくさせる原因になりうる(「ユータボーク近くの山火事」)ことも書きました。

今日、ボンボドロンをめぐる議論がまたちょっと進展しました。
ブランデンブルク州とメクレンブルク=フォアポンメルン州の代表や、該当する自治体や市民運動の代表が、ラインスベルク宮殿(第9章に出てくるプロイセンの宮殿)で話し合いをしました。

・ラインスベルク市(ブランデンブルク州)の市長は「飛行機の音は住民や観光客や芸術家の邪魔」と言い、
・メクレンブルク・シュトレーリッツ郡(メクレンブルク=フォアポンメルン州)の代表は「ボンボドロンは観光業を脅かしている」と言い、
・オストプリグニッツ・ルッピン郡(ブランデンブルク州)の代表は「ボンボドロンがなくなれば15000の職ができるだろう」と言い、
・ホテル業界の代表は「騒音で客が減れば生計を脅かされる」と言い、
・メクレンブルク=フォアポンメルン州の観光局の代表は「ブランデンブルク州北部とメクレンブルク州=フォアポンメルン州南部にまたがる湖水地方は、ヨーロッパ一のウォータースポーツの地域になれるだろう」と言い・・・

結論:ボンボドロンなんかいらない!!

ボンボドロンなんか速攻無くなって欲しいというのが、2つの州の切実な願いです。これでますます、軍に「ほら、誰もボンボドロンに賛成してないんだよ」というプレッシャーをかけられます。

ちなみに先週、ブランデンブルク州の功労者に賞が贈られて、授与された一人のBenedikt Schirge氏はボンボドロン反対の市民運動のリーダーです。
a0104785_5184069.jpg
(左がSchirge氏、右がプラツェック知事)
ボンボドロンに反対して15年。すごいですね。それに、こういう人に功労賞をあげるブランデンブルク州も偉い!州をあげてボンボドロンに反対するぞっ。

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by KIKI-Brandenburg | 2008-06-20 06:16 | ブランデンブルク州いろいろ

メーキッシェ・ハイデのナチ疑惑

ブランデンブルク州の歌というと、以前にライナルト・グレーベの「ブランデンブルク」という、現在のブランデンブルク州をネタにしたコミカルな曲を紹介しましたが、実はインオフィシャルなブランデンブルク州の州歌(オフィシャルなのはないみたいです)というのがあります。
「メーキッシェ・ハイデ(Märkische Heide)」という曲で、1923年 にGustav Büchsenschütz (1902-1996)によって作られました。メーキッシェというのは「現在のブランデンブルク州辺りの」ハイデは「荒野」とでも訳しておきましょう。ブランデンブルク州辺りの自然を歌った曲で、マーチのようなテンポのいい曲です。VolksliedとかVolksmusikというジャンルがぴったりくる・・・そうですね、ブラスバンドがズンチャカ演奏するような、ビールとソーセージで盛り上がるような、そう、雰囲気としてオクトーバーフェストみたいな、そういう部類の曲です。

それはぜひ聞いてみたいという人はこちら。(Youtubeに飛びます)

私は初めて聞いたときに笑っちゃったんですけどね。
そもそもあの異様に楽しげなVolksmusikって冷めた目でみると滑稽ですけれど、この曲もブンチャカとやけに楽しい。お年寄りがニコニコ拍手してるのが目に浮かぶようです。
でも3回くらい聞いていると、悪くないかなっていう気にもなってきて、つい口ずさんでしまう。ちなみに歌詞はこんな感じ。

1. Märkische Heide,
Märkischer Sand
|: Sind des Märkers Freude,
Sind sein Heimatland. :|

Refrain:
Steige hoch, du roter Adler,
Hoch über Sumpf und Sand,
|: Hoch über dunkle Kiefernwälder,
Heil dir mein Brandenburger Land. :|

2. Uralte Eichen,
Dunkler Buchenhain,
|: Grünende Birken
Stehen am Wiesenrain. :|

3. Blauende Seen,
Wiesen und Moor,
|: Liebliche Täler,
Schwankendes Rohr. :|

4. Knorrige Kiefern
Leuchten im Abendrot,
|: Sah'n wohl frohe Zeiten,
Sah'n auch märk'sche Not. :|

5. Bürger und Bauern
Vom märk'schen Geschlecht,
|: Hielten stets zur Heimat
In märk'scher Treue fest! :|

6. Hie Brandenburg allewege -
Sei unser Losungswort!
|: Dem Vaterland die Treue
In alle Zeiten fort. :|

全訳するのも面倒なので、繰り返しのところを適当に訳すと

赤いワシよ、高く飛べ
沼地と砂地の上を高く
黒い松林の上を高く
ブランデンブルクの土地に栄光あれ


赤いワシというのはブランデンブルク州のマークでもあるし、沼地とか、砂地とか、松林とか、必ずしも美しくない自然(笑)を誇らかに歌っているのがなかなかいいじゃないですか。

この「メーキッシェ・ハイデ」の知名度というのは結構高いらしく、地元のお祭りだとか、催し物の際に歌われたり演奏されたりするそうです。

ところが!

このインオフィシャルな州歌に今「ナチ疑惑」がかけられています。
というのも、作詞作曲をしたGustav Büchsenschützはナチスに近い人で、彼自身この曲が「ナチスの歌である」と明言していた、実際にナチスによって積極的に歌われていた・・・ということが分かったからです。それで、左傾向の政治家から「そんな背景の歌を州のオフィシャルな催しの際に演奏するのはどうしたものか」という意見があがり、それに対して右傾向のある政治家が「そんなことは関係ない」と反発して・・・という感じで議論が持ち上がっています。

曲そのものはブランデンブルク州の自然を讃えたもので「ナチス的」なものはないと思うんです。ただ、ナチスは「故郷(Heimat)」とか「故郷の自然」とか「ドイツの自然の美しさ」というものにこだわりがあったのも事実で、環境保護の先駆けみたいなこともやっていたので、ブランデンブルクの自然を讃える「メーキッシェ・ハイデ」がナチスによって積極的に歌われていたとしても全くおかしくはないんですよね。
所詮インオフィシャルな州歌なわけで、パーティーなどで一般の人が演奏するのは問題ないのでしょうけれど、州の催しものなどオフィシャルなキャラクターのある場で演奏するとなると、ちょっと微妙かな・・・という気もします。

日本でも国歌をめぐる議論というのは終結していませんが、今になって出てきた「メーキッシェ・ハイデのナチ疑惑」、動向が気になるところです。

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by KIKI-Brandenburg | 2008-05-29 17:51 | ブランデンブルク州いろいろ

4羽が孵りました

ブランデンブルク州に戻ってきたところで気になるのは・・・

インターネット・コウノトリのチコ君でしょう!

私以外にもちょくちょくチェックしてる日本人はいるんでしょうか?面白いことになってますよ、さっそく公式パパラッチサイト(^^;)Storchennest.deのライブビデオにジャンプ!

a0104785_19151620.jpg


じゃーん、タマゴが孵ってます!!

2つは5月13日に、3個目は16日に、4個目は18日に無事に孵って、チコ君は4羽のパパになっています。
そして、21日にはその4羽に名前が付けられました。今回は外国から名前を応募して、43の候補の中からくじ引きで決められました。決めたのは、Kinder der sorbisch-wendische Witaj-Kita-Gruppe(ソルブ人の保育園に行く子供たち)だそうで、

1羽目:Finja (スウェーデンより)
2羽目:Bree (アメリカより)
3羽目:Apoll (デンマークより)
4羽目:Afra (スイスより)

となりました。性別はまだわからないのか、公表されていません。私としては、偶然にも誕生日が同じアポルちゃんがどんなコウノトリになるのか、気になっちゃうところです。

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by KIKI-Brandenburg | 2008-05-24 19:58 | ブランデンブルク州いろいろ

菜の花畑

さて、そろそろ南の島から現実に戻りましょう(笑)。

今回、ラストミニットでマデイラ島に行ってしまったわけですが、ラストミニットっていうのはギリギリになって決める&格安なパッケージツアーみたいなものですから、高いお金を払ってずっと前から予約するのに比べてどこかで無理があったりするわけです。今回の場合、

・朝の出発がめちゃめちゃ早い
・行きはドイツ国内(ニュルンベルク)で乗り継ぎ
・帰りの飛行機はハンブルク行き

という、「えぇ~・・・」が込みになっていました。
ネットのラストミニットのサイトをちょくちょくチェックしてて思うんですが(←「どっか行きたい病」に時々罹る^^;)、格安航空券とか、パッケージツアーって圧倒的に旧西ドイツの都市が多くて、旧東ドイツだと、ベルリンよりライプツィッヒとかドレスデンの方がいいのがあったりする。・・・おかしいなぁ。

でも、何が何でも都合のつく時期にマデイラ島に行く気になってしまったし、中心地から比較的近いテーゲル空港からの出発だったので、朝早いとか、乗り継ぎとか、そんなちょっと(か?)の面倒には目をつぶる事にしました。
ただ、問題は帰りの飛行機がハンブルクに行ってしまうことです。でも旅行会社もその辺は考えていて、ドイツ鉄道の「ドイツ国内乗り放題、ICE(新幹線)もOK」なチケットを格安で用意しているので、それを使ってベルリンに戻ってくることにしました。でも、ハンブルクに着くのは夜の11時くらいで、その足でベルリンまで戻ってくるのは無理なので、結局ハンブルクで一泊する羽目になったんですけどね。

ハンブルクからベルリンまではICEで1時間40分くらいかかります。
途中、メクレンブルク=フォアポンメルン州の西側と、ブランデンブルク州の北西部(プリグニッツ)を通って、ベルリンに着きます。
しばらくプリグニッツに行ってなかったのですが、ちょうど菜の花がきれいな時期で、窓から外を見ていて楽しかったです。(写真がブレブレですみません!!)
a0104785_2055096.jpg
こういう景色を日本で見たことがなかったので、初めて見たときは感動しました。そして、何度見てもきれいだと思います。
a0104785_2061225.jpg
ずっと続く畑と風力発電の風車。ブランデンブルク州だなぁ~。
a0104785_2063592.jpg
こういう光景を見ると、まぁ、海なんかなくてもいっか、なんて思ったりします(笑)。

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by KIKI-Brandenburg | 2008-05-21 20:15 | ブランデンブルク州いろいろ

元カノが戻ってきた?

またまた、インターネット・コウノトリの続報です。
ここでライブで見られます)

チコ君の巣には現在4個のタマゴがあるそうです。(2日に1個のペースでタマゴを産んでいるようで、今日、4個目のタマゴが発見されました)
新しい彼女とはうまくいっているようで、どちらか一羽がいつもタマゴを温めています。
いい感じ、いい感じ(^^)と思っていたら!

月曜の夕方、巣が襲われました!!

なんと、一羽のコウノトリがチコ君と彼女のいる巣を数分にわたって激しく攻撃したそうです。そして、その夜にもまた襲ってきたそうな。

・・・ルナ(元カノ)が戻ってきたんだろうか??

襲ったコウノトリがルナなのかどうかは分からないそうですが、帰巣本能の強いコウノトリですから、去年チコ君と一緒にいたルナが戻ってきて、

「チコ、あなたって人(鳥)は!」
とか
「そこのオンナ、あたしの巣でナニやってんだ!」
とか
「どっちも出てけ、ごらー!」

・・・なんてことも大いに考えられますね。あぁ、怖い怖い(--;)

でも、チコ君と彼女はなんとかその攻撃をかわし、巣もタマゴも無事なようです。

チコ君と彼女としてはホッと一安心という感じですが、元カノの立場としてはキツイですね、これは。どうするんだろう??
実際に、元カノが戻ってきて、新しいオンナ(^^;)を追い出して、浮気した彼氏とヨリを戻して(?)タマゴを産んで・・・ということもあるそうです。ルナ、まだがんばるのか?それとも、さっさと別のオトコを見つけるか?

・・・などと、どうでもいいことをあれこれと考えてしまいます(笑)。

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by KIKI-Brandenburg | 2008-04-17 05:53 | ブランデンブルク州いろいろ