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ブランデンブルク州、旧東ドイツ、ベルリンを楽しもう
by KIKI-Brandenburg
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   ★KIKIの自己紹介★
岐阜県生まれ、岐阜県育ち。
立教大学文学部ドイツ文学科卒業。同大学在籍中、交換留学生としてベルリン・フンボルト大学へ留学。
立教大学卒業後、フンボルト大学に正規学生として入学し、ヨーロッパ民俗学とジェンダー学を専攻。
2007年9月下旬に著書「がんばれ、ブランデンブルク州!」を出版。アマゾンなどネットの本屋さんでも買えます。「がんばれ、ブランデンブルク州!」で検索してください。ベルリンではDDR博物館でも売っています。興味のある方は私に直接問い合わせてくださっても結構です。

2008年8月の終わりに娘が産まれました!育児ネタもちょくちょくあります。

ドイツ語のプライベートレッスンをしています。興味のある人はここか、直接こっち(別ブログ)に飛んでください。

      ★お願い★
このブログ内の文章や写真に興味を持って引用/転載してくださる場合は、出典として明記してください。ネットの場合はリンクを張ったりトラックバック機能を使ってください。そして、そんな名誉なことがあれば、KIKIはぜひ知りたいので、ご連絡ください。

このブログはKIKIが趣味としてやっているものです。不快なコメントなどは削除しますのであしからず。

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カテゴリ:マデイラ島(ポルトガル)( 8 )

マデイラ島(7):果物

マデイラ島ネタはまだあるんですが、そろそろブランデンブルク州に戻った方がいいような気がするので、これがマデイラ島シリーズ最終回。お題は果物です。

マデイラ島の普通のスーパーの青果コーナーにはドイツと変わらないような野菜や果物が並んでいたのですが、フンシャルの街の中の魚市場の上にある果物市場に行くと、珍しい果物が売られていました。
a0104785_2222080.jpg
マラクーヤって知っていますよね。パッションフルーツとも言われる甘酸っぱい粒粒の詰まった果物。実物を見たことがない人でも、ジュースやお菓子で味は知っていると思います。マデイラ島にはマラクーヤと名のつく果物が6種類(だったかもっと)あるそうです。マラクーヤバナナ、マラクーヤパイナップル、マラクーヤトマト・・・と、そのまんまな名前がついていますが、肝心なのは味がそうなのか、見た目がそうなのか、というところ。そんな怪しげな果物の写真だけとって私が納得するはずがありませんね、ハイ、実際に買って食べてみました。

a0104785_22124136.jpgこれはマラクーヤバナナ。バナナといっても、普通のバナナよりずっと小さくて、10cmちょっとくらいの長さです。皮はバナナみたいに柔らかくはないので、ガシガシ剥いてみると、中身はマラクーヤっぽい。そしてお味のほどは・・・マラクーヤでした。熟し方が足りなかったせいか、ちょっと渋かったけど、基本的にマラクーヤ。ということは、マラクーヤバナナというのは、「バナナみたいな外見をしたマラクーヤ」。

a0104785_221966.jpgこちらはマラクーヤパイナップルとマラクーヤトマト。
まず、マラクーヤパイナップルですが、外見は全然パイナップルじゃないです。そして、殻を開けてビックリ。・・・ぶよぶよの白っぽいのがぎっしり詰まってる(><)。何かのタマゴみたいで気持ち悪いなぁと思いつつ、いいにおいがするし、スプーンですくって食べてみると・・・あ、おいしい!パイナップルと言われればパイナップルかもしれない甘い感じ。
マラクーヤトマトは、トマトと言うより、「エッグプラント」的な外見をしていて、でも切ってみると本当にトマトの匂いがしました。食べてみると、すごくエグイトマト。えー、マズすぎる!と思ってこれは途中でギブしてしまったのですが、後で果肉の部分ではなく、中の黒っぽい種のところだけを食べるものだと言うのを知りました。どっちにしろ、これは見た感じも味もトマトなマラクーヤ。
a0104785_22304629.jpg
他にも面白い果物がいろいろありました。左上の紫っぽい緑のはAnonaと言うそう。表面の皮は薄くて、魚のうろこみたいな模様があります。英語やドイツ語の名前は知りません。そのとなりの白っぽいのはマラクーヤヴァニラ。右の丸いのは普通のマラクーヤ。下の緑のはFilodendroもしくは「フルーツ・デリシャス」とも呼ばれるらしい、一見すると果物らしくない果物。
a0104785_2246846.jpg
それぞれ中身はこんな感じ。
Anonaはかなり熟していて、切る前からトロピカルないい匂い。中には黒い種があって、果肉はとても柔らかくて甘くておいしい!
マラクーヤバニラは、見た目バニラじゃない(バニラの実なんて見たことないし)ことからも分かるように、味がバニラです。どこがマラクーヤなのかという感じで、種は存在感なし。マラクーヤトマトは実を食べちゃいけなかったけれど、これはどう考えても実を食べるしかないだろうと思って食べてみると、メロンみたいでおいしかったです。(←食べ方間違ってるかも^^;)
マラクーヤは・・・マラクーヤでした。ちなみに、マラクーヤの種は硬くて結構大きいのですが、そのまま飲んじゃうのがいいそうです。
そして、一番異色を放っているFilodendroですが、ウロコみたいな皮は熟すとポロポロ取れてきます。その皮の下にはとうもろこしみたいに白い柔らかい実があって種は気になりません。そして、おいしい!!バナナとパイナップルをあわせた感じ。ねっとりした感じがバナナっぽいけど、味はパイナップルの方が強い。「高いけど絶対おいしい」と言われたけど、本当においしい。味としてすごくセクシーです。・・・なにがどうセクシーなのか上手く説明できませんけれど(笑)、とにかくおいしいので、気になる人はどこか南の国に行って見つけてください。

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by KIKI-Brandenburg | 2008-05-17 23:29 | マデイラ島(ポルトガル)

マデイラ島(6):ソリ滑り

a0104785_27996.jpg
なんちゃってアジアンな日本庭園には、赤い橋とか、赤い鳥居とか、赤い建物とかがあって、雰囲気的には沖縄っぽいような(それとも種子島かな^^)、いずれにせよ私にとってもかなりエキゾチックなものでした。
このトロピカルガーデンは急な斜面にそって作られているので、上から降りていくのはいいんですけれど、帰りは延々ともと来たところを上っていかなければいけません。ちょうどお昼くらいで、お日様サンサン。「あー、疲れた・・・」と思いつつ見晴台から街を見渡していると・・・。

a0104785_2905.jpgなんだ?!

トロピカルガーデンのすぐ隣の坂をソリらしきものが滑っていきます。マデイラチックな格好をした男の人が左右でバランスを取りながら観光客らしき人を乗せて急な坂をしゅーんと降りていく。「なんだこれ~!!」と思いつつ、「やっぱりあるんだ!」と納得。
ロープウェイから見ていてよく分かったんですけれど、山の上の方って、道がすごく急でその上狭いんです。車一台がやっと通れるような、車が落ちるんじゃないかと思うようなすごい坂道。歩くより自転車かスケートボードで滑っていった方が楽そうだなと思っていたら、本当にソリで滑ってるよ!!

これは実物を近くで見たいと思って、トロピカルガーデンを出て、ちょっと歩いていくと・・・発見!

a0104785_210430.jpg
籐でできたそりがたくさんあって、その近くに白い服を着たお兄さん・おじさんたちがいました。それにしても、これ、滑っていくのはいいけど、下まで行ったらどうするんだろう?と思っていると

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ソリと男の人を満載したトラック到着。なるほど、さすがに2人でえっちらおっちら運びはしないか(笑)。

a0104785_2114171.jpg
このソリ滑りのスタート地点のすぐ脇には白い教会があって、そこの柵のところに観光客がへばりついて、そのソリ滑りの様子を見ていました。私もそこでしばらく見ていたんですけれど、面白かったですよ。F1のピットみたいだけれど、ハイテクの車じゃなく籐のソリで、「さーて、行くべ♪」って感じにまったりスタートするんです。スタート近くを見る限り、そんなにすごいスピードは出ていないようでした。乗っている観光客もお年寄りが多かったし、絶叫マシンのようなことはないのでしょう。私も乗ってみたいなと思ったんですけれど、基本的に2人乗りなのと、料金がかなり高かったのと、往復のロープウェイのチケットがあったので、乗りませんでした。

ちなみに、この近くにある教会には、オーストリア最後の皇帝、Kaiser Karl I von Österreich (1887-1922) が眠っています。ハプスブルク帝国の崩壊で1918年に亡命したそうで、まずスイスに行き、そのあとマデイラ島に来て、この地で亡くなりました。・・・亡命先にこんなトロピカルな島なんていいなぁ。島流しと言えばそうだけれど、私はウィーンよりマデイラ島の方が楽しく暮らしていけそう。

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by KIKI-Brandenburg | 2008-05-15 02:22 | マデイラ島(ポルトガル)

マデイラ島(5):トロピカルガーデン

フンシャルは険しい斜面にずらりと家がたち並ぶ街で、その山の途中に大きな植物園があります。そのトロピカルガーデンまでは直通のロープウェイがあって、そもそも植物好きで、ロープウェイという言葉にいたく惹かれた私は、早速いってみました。
a0104785_3203049.jpg
全長3178mもあって、片道約15分かかります。海の近くからトロピカルガーデンまで高低差は560mあり、かなりの高さ。一般家屋の上を通っていくので面白かったです。

ロープウェイの往復で15ユーロ近く、さらに入場料にまた10ユーロかかって、「高いよなーまったく・・・」と思いつつ行ったこのトロピカルガーデン、ハッキリ言いましょう
オススメしません!!
個人の趣味の問題かもしれないけれど、私は気に入りませんでした。なぜかと言うと、庭園もしくは植物園としてのコンセプトというのがめちゃくちゃだったから。庭としての調和がまるでなく、植物園の真面目さもない。なんかしらんがいろいろ集めてみた、という感じだったんです。どうやら私立の庭のようで、まぁ許してあげようといかんじですが、これがオフィシャルなものだったら私はマジで苦情を言いましたね。

・・・あら、KIKIちゃんシビアね、と思うでしょう。
全体的にダメダメだったんですけど、特に私のシャクに障ったのが日本庭園。トロピカルで日本庭園ってどんなのか気になったんですよね。そしたら、もうメチャクチャだった。いろんな国の庭園を模しているんじゃなくて、なぜか「日本庭園」だけを前面にだしているんですけれど、それが本当に日本庭園のコンセプトを踏まえているんじゃなく「イメージとしてなんかアジアン」なだけ。だって、日本庭園に兵馬俑はないでしょー!鳥居とか、仏像とか、え、ちょっと待ってよ、どの時代のどの地域のどこの日本庭園ですか(--;)。
あの・・・日本人が来ないからってあんまりめちゃくちゃなことしないでよ。日本庭園をやるくらいなら、イギリス庭園とか、フランス庭園とかあってもおかしくないと思うんだけれど、それはない。だってイギリス人やフランス人は来るから、下手なことしたら叩かれるでしょう。

日本人のみんな!フンシャルの日本庭園に抗議しよう!!

ってまぁ、こんなとこでプロテストしてもしゃあないですからね、もう笑ってしまえ。
そうそう、日本庭園の一角に、たくさんのタイルがずらーっと並んでいたんです。
a0104785_3215125.jpg
これがおもしろかった。私、一人でウケてました。この展示、ポルトガル語だったし、ドイツ人やイギリス人は「へー」って感じで流してましたけど、日本人の私はマジになって(読めない)ポルトガル語を読んでファンタジーを膨らませました。

a0104785_427179.jpg「ポルトガル人の日本での冒険」(←勝手なタイトル)。
そう、ポルトガル人がマカオを経て種子島について日本にキリスト教を伝えて・・・という歴史を辿った展示です。

a0104785_4351571.jpg荒波を乗り越えてポルトガル人たちははるばる種子島につきました・・・くらいのことが書かれているのかも。なぜ「種子島」と(下手な字で^^)書いた紙を出しているのかは不明。「ここに行きたいです」という筆談をしたのか、島の人がそうやって書いてくれたのか、それともそんなエキゾチックな文字の書かれたライセンスでももらったのか・・・。

a0104785_435497.jpg
登場するのは我らがヒーロー、フランシスコ・ザビエル!ちゃんと十字架をもっているこの青い服を着たヒゲの濃い人がザビエルに違いない。それにしても、ザビエルなんて、何年ぶりに聞いた名前だろう、懐かしいねぇ・・・。

a0104785_4363065.jpg時の権力者織田信長はキリスト教を保護したのですが、本能寺の変で明智光秀に殺されてしまいました・・・。
このプレートを見て私、ホント笑っちゃった。だって、信長が肖像画のまま切腹してるんだもん。「Haraquirri」とかわざわざ書いてあるけれど、こんなふうに切腹したのかは誰も知らないよ~。

a0104785_437561.jpg信長のあとに天下を取った徳川家康はキリスト教を快く思わず、宣教師を追放し、キリシタン弾圧をしたのです・・・。
と、書いてあるのかどうか、まったく自信はありませんが、こんな具合で、なんと広島に原爆が落ちて第二次世界大戦が終わるまでの日本の歴史(テーマは「ポルトガル人の日本での冒険」じゃなかったのかな??)が延々とタイルで説明してあります。

私は絵を見て、書いてあることをなんとなーく想像して笑ってしまったけれど、ポルトガル語の分かる人なら、きっとバシバシ突っ込めて楽しいでしょう。

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by KIKI-Brandenburg | 2008-05-12 05:10 | マデイラ島(ポルトガル)

マデイラ島(4):花

トロピカルなマデイラ島では、いたるところにきれいな花が咲いていました。お日様サンサン、緑がいっぱい、お花がいっぱいというだけで、なんだか幸せな気分になりました。

a0104785_3462443.jpg極楽鳥花は、日本でも花屋さんにいけば売っている花ですが、マデイラ島では公園や庭に普通に咲いていました。いかにも南の島!っていう感じできれいです。
そういえば、極楽鳥花って日本語以外で何というのだろう?と思って調べたらストレリチアというそうです。ストレリチア?ストレリチア?!で、ピンときた私。もっと調べてみたらやっぱり!ドイツ語の「シュトレーリッツ」から来ていました。そう、Mecklenburg-Strelitzのシュトレーリッツ。イギリス王ジョージ3世に嫁いだSophie Charlotte zu Mecklenburg-Strelitzにちなんで、南アフリカから来たこの花をストレリチアと呼ぶようになったそうな。・・・お、意外なところで東ドイツとつながったぞ^^

a0104785_3474168.jpg花びらなのかおしべなのかわからない、なんだか掃除道具(たわし^^;)を連想させる真っ赤な花も咲いていました。似たようなのをオーストラリアで見たような気がするのだけど、名前はわかりません。
マデイラ島の植物は、もとから島にあったものではなく、入植後に持ってこられたものが多いようです。ひょっとしたら本当にオーストラリアあたりでも生えている木かもしれないな。

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フンシャルの街中の街路樹もカラフルでした。右側のオレンジ色の花の咲いた木はChama da Floresta、左側の紫色の花の咲いた木はJacarandaと言います。

a0104785_3491792.jpgChama da Florestaの花をアップで見るとこんな感じ。花一つ一つが大きくて、握りこぶしくらいの大きさでした。原産はアフリカだそう。

a0104785_3443050.jpgジャカランダの花をアップで。どこかで見たような感じのつりがね型をしていますが、こういう花を咲かせる木は初めて見ました。色は紫というより、藤色というほうがいいかな。花としては地味だけど、それが木いっぱいに咲いているのはとてもステキでした。
街路樹だから、藤色の雲みたいで、日本の桜を連想させます。原産は南米だそうですが、ふと、南米やマデイラ島やジャカランダの咲く地域の人たちって、日本で桜を見て「ジャカランダみたいだな・・・」って郷愁に駆られるのかな?と思いました。
以前、スペインのマヨルカ島に行ったときに、アーモンドの花が咲いていて、それが桜みたいでビックリしたんですね。植物って思ってる以上に人の記憶とか感情と結びついているのかも。「あぁ、またジャカランダの花が咲く季節が来た」とか、そんなことを思う人も少なからずいるんでしょうね。

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by KIKI-Brandenburg | 2008-05-09 05:05 | マデイラ島(ポルトガル)

マデイラ島(3):シーフード

私は生の魚介類が苦手なのですが、魚介類そのものが嫌いなわけでは全然なくて、火を通したものは大好きです。多くの皆さんはご存知のように、ドイツ人ってあんまり海のものを食べないんですよね。普通のスーパーには肉屋やチーズ屋のコーナーはあっても魚屋はめったにないし、冷凍や加工済みのものの品揃えというのもあんまり期待できません。
ということで、マデイラ島に行くにあたり、私は「シーフードをガッツリ食べてこよう!」と心に決めたわけです。

さすが大西洋の小島!マデイラ島のレストランはいろんな魚料理を扱っていました。

a0104785_5252366.jpgちょっといい感じのレストランで食べたお昼。Cod(英語)/Kabeljau(ドイツ語)が何か分からなかったのですが、ウエイトレスのおねえさんに聞いたら「説明できないけどすごくおいしい」といわれたので(笑)、頼んでみました。本当においしかったですよ。あとで調べたら、どうやらタラだったようです。


a0104785_5274482.jpgもうちょっとワイルドに、イワシの焼いたのもおいしかったです。ドイツ人って、焼き魚の匂いが嫌い(そりゃ、慣れてないだけだよ・・・)で、家で派手に魚を焼くと「異臭がする」と近所から苦情がくるなんていう話も聞くくらいなので、こんなふうに派手に焼いた魚ってなかなか食べられません。


a0104785_5293577.jpgこれはイカの小さいやつ。プリプリしてておいし~☆
ちなみに、マデイラ島で外食をしていて思ったのですが、味付けがドイツより薄くて、これも(薄味が好きな)私にはありがたかったです。


a0104785_5313481.jpgレストランで料理されたシーフードを食べているだけでは気が済まない(?)私は、フンシャルにある魚市場にも行って来ました。
そもそも料理好きな私は、「あー、買って自分で料理してみたい!」という衝動に駆られたのですが、今回は写真を撮るだけで我慢。
こちらではマグロを解体中。正直言って、マグロよりこのナイフに「おぉ~」と思ってしまったのですが(^^;)。


a0104785_5425754.jpgマデイラ島でポピュラーな魚といえば、エスパーダ(Espada)という、太刀魚(ドイツ語ではDegenfisch)っぽい魚。
どこのレストランでもメニューに載っていて、よく焼いたバナナが上に乗っかっています。なぜいつもバナナと一緒なのか謎ですが、どうやらそれが定番の料理らしい。それ以外にもいろんなバリエーションがあるようですが、白身の淡白な魚なので、ムニエルみたいにして焼いたのに、甘みのあるバナナっていうのは、なかなかいける取り合わせです。
おいしいし、値段も手ごろなので、「一体どんな魚なんだろうな?」と思っていたのですが、実物を見てビックリ。・・・こんなヘビみたいにグロイやつだったのね。びろんと長いだけじゃなく、

a0104785_5434749.jpgこのお顔。
・・・怖い。本当に怖い顔してるよ、この魚。
夢に出てきそう(><)。
マデイラ島のきれいな海のどこかでは、こんなのが歯をガチガチ言わせながら悠々と泳いでいる(←勝手な想像)のか・・・。そう思うと、やっぱり海って怖いな。
エスパーダにはどうやら硬いウロコはないみたいで、ちょっとこすると表面の黒いのはすぐ取れるみたい。市場で魚屋さんが黒いエスパーダをこすって「白身の魚」にしていました。

マデイラ島では、そもそも牛や豚などがいなくて、肉をはじめ、いろんな物資を本土から輸送しているそうです。そう考えてみると、マデイラ島に来てわざわざ肉だのチーズだの食べるより、島で捕れる魚を食べるほうが理にかなっていますよね。ごちそうさま~。

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by KIKI-Brandenburg | 2008-05-07 06:19 | マデイラ島(ポルトガル)

マデイラ島(2):海だー!

マデイラ島で私が楽しみにしていたものといえば、海をみること、それもまだ見たことのない大西洋を見ることでした。
マイナーなのが好き、島が好き、断崖絶壁(崖っぷち全般^^)が好きな私としては、マデイラ島は「大西洋にぽつんと浮かぶ断崖絶壁だらけの小さな島」という、もうサイコーな組み合わせでした。

今回泊まったホテルは崖の上にあって、部屋からは海がばーーーーんと見えて、それだけで私はきゃぁぁぁ~って感じ(笑)だったんですけれど、ここまできたら徹底的に海を楽しんじゃおうと思って、クルーズのツアーに参加しました。

a0104785_563719.jpg
フンシャルの港からはいくつものツアーがありました。私が参加したのは、3時間のクルーズで、シーズンや運によってはイルカやクジラも見えるというもの。こんなヨットで行きます。

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海から見るフンシャルの町並み。白い壁&オレンジ色の屋根の建物が斜面に連なっていてきれいです。

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ヨットを操縦するお兄さんたち。帆を出したり、向きを変えたり、間近で見ていて面白かったです。

a0104785_583719.jpg
フンシャルの西には、Cabo Girãoという、ヨーロッパ(同時に世界で)2番目に高い断崖絶壁があります。高さは580m。ちなみに、世界一の断崖絶壁というのはノルウェーにあって、そこにはもう行ってます(←断崖絶壁好き)。

天気のいい日だったので、海は青というより藍色でとてもきれいでした。
フンシャルに帰る時には、風向きが逆&波が高かったせいで、のんびりした行きとは打って変って、エキサイティングな航海でした。水しぶきがすごくて、みんなキャーキャー言って、めちゃめちゃ楽しかったです。

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by KIKI-Brandenburg | 2008-05-04 06:30 | マデイラ島(ポルトガル)

マデイラ島(1):小粒でもピリリと辛い

ただいま~♪
南の島から無事戻ってきました。

どこから話を始めようかって感じに書きたいことがたくさんあるんですけれど、今回はひとまず、私がどこに行っていたのか、どんな感じのところだったのか、というのをさらっといきましょう。あ、ブランデンブルク州云々とは何の関係もありませんが、せっかくなんだもん、これから何回かに分けて南の島の話をしましょう。

さて、まず南の島とはどこだったのか?

答えは・・・

ポルトガル領のマデイラ島!
・・・と聞いてピンとくる人は少ないでしょうから、地図を見てみましょう。
a0104785_22551933.jpg

位置としてはもう完全にアフリカですね。モロッコの西側です。
リゾート地としては、その南のカナリア諸島のほうがドイツではメジャーです。ちなみに、カナリア諸島はスペイン領ですが、マデイラ島ともっと北西のAzoren(日本語や英語やポルトガル語でなんというのかは知りません)という島はポルトガル領です。

マデイラ島に特別な思い入れはなかったのですが(^^;)、とにかく行ったことのないところに行きたかったんですね。それもせっかくなら暖かいところ。
お手軽なところだと、前にもちょっと書いた、地中海のマヨルカ島という手もあったのですが、その島にはすでに行ったことがあるので、今回はパス。

私はちょっと前から「バカンスに行くならポルトガルだよなー」と思っていたんです。
基本的に北ヨーロッパが守備範囲な私は、実はまだフランスにもイタリアにも行った事がないし、スペインの本土もまだ踏んでいないのですが、なんか、そういうメジャーなところには行く気がしない(笑)。
フランスは身近すぎるし、イタリアとかスペインというのは「人がウルサイ」というイメージが私の中で定着していて、あのテンションの高さに疲れてしまう。
・・・ということで、やっぱポルトガルでしょう!

国としては小さい方とはいえ、それなりに広いポルトガル。
ちょっと前から考えていたのは、大西洋に面したポルトガル南部のアルガーヴェ地方で、行く気満々で地図まで買っていたのですが、今回ラストミニットで行こうとしたら都合のいいのがなかったんです(--;)
えー、残念だな~、どうしよう?と思っていたら、ポルトガルには島があるではありませんか!「どこよ、これ??」と思ったら大西洋にポツンと浮いてるちっちゃい島。おぉ、スバラシイ!!と、一週間前まで存在すら知らなかったポルトガルの島に行く事にしました。

a0104785_22555557.gif
ヨーロッパの地図だと、本当に「ポツン」と海に浮かぶ島ですが、横57km、縦22kmある、行ってみると結構大きい島です。
人口は25万くらいですが、ヨーロッパ中から観光客が来るので、実際に島に居る人の数というのはもっと多いかもしれません。
中心地はフンシャルという街で、今回私が滞在したのもここです。
島の東側に空港があって、ドイツからだと4時間くらいでつきます。

a0104785_22571797.jpg
モロッコの隣、といえば大体想像がつきますが、一年中暖かくてトロピカルな島です。
これはフンシャルの中心地の港のあたり。

a0104785_22581889.jpg
島はゴツゴツした岩からできているようで、海に面したところは、ビーチより崖が多いです。基本的に天気のいい島で、あまり「ざっぱ~ん」という感じではないみたい。

a0104785_22585756.jpg
マデイラ島の面白いところは、単純にトロピカルなだけじゃないところ。最高峰はなんと1862mで、ポルトガルで一番高い山でもあります。標高によって生えている植物もちがって、高いところでは北ヨーロッパに見られるような針葉樹も生えています。天気も島の中で違って、標高の高いところでは雪も降るし、濃い霧が出ることもあるそうな。

スゴーイ\(^0^)/
海も、太陽も、街も、ヤシの木も、雪も、全部揃ってる、何でもアリな島。
さすが、日本までえっちらおっちら来たポルトガル人。いい島見つけたなー。あぁ、なんでこういうとこがドイツじゃないのかしらねぇ・・・。

ということで、小粒でもピリリと辛いマデイラ島。続きます。

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by KIKI-Brandenburg | 2008-05-02 00:47 | マデイラ島(ポルトガル)

南の島に行きます

突然ですが、今日から私は一週間弱、南の島に行って来ます。

はい、南の島です。

先週の金曜日だったかな、ラストミニットで決めちゃいました。
もともと、この春休みにどこか遠くに行きたいなと思っていたんですが、あれこれやっているうちに4月になり、4月の中旬になり・・・このままではいかん!と思って、ちょっと遅い春休みを取ることにしました。大学は始まっているのですが、どうしても出たい授業などはうまくかわせたのでラッキーでした。


南の島ってどこなのか?


それを知ってるのはゾヤ君とお母さんだけです(^^)
別に隠す必要はどこにもないのですが、いつも開けっぴろげな私ですからね、たまにはこうやってみなさんをじらす(?)のも良いかと。普段だったら「あのねー、今度ここ行くんだよ!」なんて話をしてるはずの仲のいい友達にも種明かしをしていません。

ヒント1:
本当に南の島です。こんなとこなんていうオチはありませんよ!

ヒント2:
ヨーロッパです。

ヒント3:
私はまだ行ったことのない島で、そもそも、この島が属している国に行くのも初めてです。

ヒント4:
ドイツ人がラストミニットで行くといえば、知ってる人はピンとくる島がありますね、そうそう、ショパンが一時期いた、地中海の島。そこではありません。その島にはもう行ってます。

ヒント5:
そのショパンのいた島は「マ」で始まるのですが、偶然にも、今回私が行く島も「マ」で始まります。

正解者には・・・何にも賞品はありませんが、まぁ、「KIKIちゃんたら、どこに行ったのかしら??」と地図を広げてワクワクする気分をみなさんにプレゼント☆

海のない岐阜県で生まれ育ち、ブランデンブルク州にもなぜか海はないという、とことん内陸型の私の海に対する憧れというのはこのあたりでも触れていますが、今回も、旅のメインイベントは

海を見ること!!

そして、その海というのは、メクレンブルク=フォアポンメルン州のバルト海ではなく、ショパンの「マ」の島の浮かぶ地中海でもなく、

大西洋

なのです。これは大きなヒントですね。
大西洋が「ざっぱ~ん!!」なのかどうかは知りませんが、多分きれいで、おいしい(加熱した)魚介類がたくさんあることでしょう。

あと数時間後には、私は飛行機の中です。
あぁ、どうしよう、まだ荷物詰めてない・・・このままでは寝られない(--;)

ということで、行ってきま~す♪

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by KIKI-Brandenburg | 2008-04-24 09:29 | マデイラ島(ポルトガル)