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ブランデンブルク州、旧東ドイツ、ベルリンを楽しもう
by KIKI-Brandenburg
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   ★KIKIの自己紹介★
岐阜県生まれ、岐阜県育ち。
立教大学文学部ドイツ文学科卒業。同大学在籍中、交換留学生としてベルリン・フンボルト大学へ留学。
立教大学卒業後、フンボルト大学に正規学生として入学し、ヨーロッパ民俗学とジェンダー学を専攻。
2007年9月下旬に著書「がんばれ、ブランデンブルク州!」を出版。アマゾンなどネットの本屋さんでも買えます。「がんばれ、ブランデンブルク州!」で検索してください。ベルリンではDDR博物館でも売っています。興味のある方は私に直接問い合わせてくださっても結構です。

2008年8月の終わりに娘が産まれました!育児ネタもちょくちょくあります。

ドイツ語のプライベートレッスンをしています。興味のある人はここか、直接こっち(別ブログ)に飛んでください。

      ★お願い★
このブログ内の文章や写真に興味を持って引用/転載してくださる場合は、出典として明記してください。ネットの場合はリンクを張ったりトラックバック機能を使ってください。そして、そんな名誉なことがあれば、KIKIはぜひ知りたいので、ご連絡ください。

このブログはKIKIが趣味としてやっているものです。不快なコメントなどは削除しますのであしからず。

記事の内容に並々ならぬ興味をそそられた方、KIKIと直接コンタクトを取りたい方はメールでどうぞ。
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外での授乳

ネットでふと気になる記事を見つけました。

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ハリウッドスターのアンジェリーナ・ジョリーが授乳をしている写真が雑誌の表紙になって話題になっているというものです。(Berliner Zeitungより)
タイトルは「Stillende Angelina Jolie bricht Tabu(授乳するアンジェリーナ・ジョリーがタブーを破る」。アメリカでは公の場で授乳をすることが今でもタブーで、雑誌の表紙として堂々と取り上げられるのはそのタブーを破ることだそうです。

毎日、朝から晩まで、授乳に明け暮れている私としては「授乳のどこがタブーなん?」と思って読んでみたんですが、どうやらアメリカでは授乳というのが「乳房を外に出す=公共の場にふさわしくない」と思われているみたいです。いやはや、困りますねー。

ジェンダー屋さんとして言わせてもらえば、「乳房=性的なもの」という発想自体がすでに性的というか、そういう発想しかできないとしたらその人のそのポルノチックな思考回路、もしくはそういう発想しかできないようにしてしまっている社会的背景こそが問題。
もちろん、乳房には性的シンボルとしての役割(?)もあるけれど、乳房が必ずしもエロチックである必要なんかない。授乳をするときの乳房というのは赤ちゃんのためにある「働くおっぱい」です。それを見る大人のためにあるわけでも、ましてや男性を欲情させるためにあるわけでもない。

そういうのって、ちょっとFKKとも繋がるかもしれません。「裸=性的なもの」だと思うから恥ずかしいとか、卑猥だとかいうことになってしまう。FKKをする裸も、授乳する乳房も、見せるためのものじゃないんだから、「外野は黙ってろ」って私は思いますけどね。赤ちゃんにゴハンをあげることに「タブー」が入り込む隙なんかいらない。

で、私は出かけた先で「公衆の面前」(笑)でも授乳しています。
今までに、スーパーの中のカフェ、図書館の前のベンチ、大学のカフェテリアでも授乳しましたが全然問題ありませんでした。ちなみにブランデンブルク州というと(お、久しぶりに出てきたぞ!^^;)、先日、オババのうちに行く途中、トラム88の中でも授乳しましたが、これも全く問題なし。
それどころか、みなさんの視線は優しいです。女の人、とくに子連れの女性などは時々フレンドリーに笑いかけてくれます。

アンジェリーナ・ジョリーにわざわざ授乳するところを見せてもらう必要があるのかどうかは分かりませんが、こういうことを通してタブーが破られて、こそこそと授乳する必要がなくなるのならいいなと思いました。

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by KIKI-Brandenburg | 2008-10-17 20:48 | 妊娠・出産・子育て

肺を鍛える??

ご無沙汰しておりました。あいかわらず、おっぱいまみれな日々です(--;)

今日もまた育児ネタ。なかなかブランデンブルク州に戻って来れませんね・・・。

授乳の大変さというのは以前にも書いた(「プロメテウスな授乳」)のですが、授乳はいろんなトラブルがあるだけでなく、本当にいろんな仕方があるものだということが先輩ママの話を聞いているうちに分かってきました。

授乳のリズムができるのには3ヶ月くらいかかるし、最初の2ヶ月くらいは欲しがるだけおっぱいをあげるのがいいというのは最近の授乳のスタンダードになっているようですが、どうやらこれは「最近の」スタンダードのようです。

40年くらい前にDDRで子育てをした女性によると、当時は産まれてすぐから4時間のリズムをキッチリとることが普通だったようです。3時間あけて、次の1時間で授乳やオムツ替えをするというもので、その3時間の間は子供をかまわない。その間にお母さんは家事などができるし、赤ちゃんもなんでも思い通りになるわけじゃないということを学ばなければいけない。

・・・分からないでもないけど、私はびっくりしました。だって、産まれて間もない赤ちゃんが3時間もじっとしているわけがない。ギャーギャー泣きまくるにきまってます。
それを言うと、「泣くと肺が鍛えられるのよ」と彼女。

えぇー!!うそだぁー(><)
まぁ、赤ちゃんも永遠に泣いているわけでないから、いずれ疲れて寝てしまうのかもしれないけれど、かなり荒っぽい話。でも、当時はそれが普通だったそうな。

それで、「最近は最初はリズムは無視して欲しいだけおっぱいをあげるんだよ」という話をしたら、「それじゃあお母さんがかわいそうだわ。一体どんな生活をするの?」と言われました。
・・・確かに、大変です。誰か手伝ってくれる人がいなければ、出かけることはおろか、まともに身のまわりのこともこなせていけない。散々吸われておっぱいも痛いし、そこらじゅうおっぱいまみれだし、うまく飲んでくれないとこっちもイライラしたり心配したりする。でも、赤ちゃんのテンポにあわせるのが赤ちゃんにとっては多分いいことだし、最初からテンポをこっちが決めなくてもそのうちにうまくいくようになるなら、その方が自然だと思います。

でも、「プロメテウスな授乳」で書いたことを思い出したんですね。赤ちゃんにとって優しいことは必ずしもお母さんにとって優しい事ではない。ふむ。それに、「欲しがるだけあげる」というのも、今のトレンドであって、30年、40年したら「昔はそんなめちゃくちゃなことをしてたの?」なんて言われるのかもしれない。

泣く事で肺が鍛えられるかどうか知りませんし、私は娘の肺を鍛えるために泣きっぱなしにしようとは思いませんけど、彼女の話を聞いて以来、何をしても娘がギャーギャー泣いてどうしようもないときは「そっかそっか、がんばって肺を鍛えてるのね^^」と、勝手に解釈しています(笑)。キツイ言い訳だなーと思いつつも、そう思うことで「なんで泣きやまないのよ!!」とキレることも「どっかおかしいのかしら?」と心配することもなくて精神的に楽。それでこっちが余裕をもってフンフンと鼻歌を歌いながら抱っこしているとそのうちに何事もなかったかのように寝ちゃう。

赤ちゃんってちっちゃいくせにものすごい音量で
うぎゃぁぁって泣くから世話する側はあたふたしちゃうのが当然だけれど、かつて「肺を鍛えられた」赤ちゃんはちゃんと育っているので(笑)、ま、そういうポジティブシンキング(か?)でいくのもいいかと思います。

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by KIKI-Brandenburg | 2008-10-13 00:47 | 妊娠・出産・子育て

名前のつけかた

今日は娘の一ヶ月検診に行って来ました。元気に育っているみたいで一安心です(^^)。

さて、今日はドイツの名前のつけ方について。
これも妊娠するまで知らなかったのですが、ドイツでは名前をつける際に変な決まりがあります。それは

性別が分かる名前であること。

日本でも、女の子にしか使われない名前とか、明らかに女の子っぽい名前というのがあるけれど、それは不文律というか、暗黙の了解で、名前によっては女の子にも男の子にも使えるものってありますよね。
ドイツはそれだとダメなんです。使っていい名前というのは戸籍局が管理していて、戸籍局が「ハイ、これは女の子の名前としてOKです」と認めてくれないとその名前がつけられません。(もちろん男の子の場合も同じ)

・・・大きなお世話(--*)

なぜそんな決まりがあるのか知りませんが、とにかくそうなんです。
となると困るのは、例えば外国人の名前です。日本では明らかに女の子の名前として通用しているものでも、ドイツでそれが通用するとは限りません。
例えば、子のつく名前。ドイツだと、男性に間違えられることがよくあります。ハイコとかマルコとか、そういうのが男性名なので、それで男性だと思われるんですね。実際、私は晶子なんていう、日本だったらどう考えても女性っぽい名前なんですが、ドイツでは、手紙の宛名などで時々勝手に男性にされていたりします。
ドイツの場合、名前がaとかeとかiで終わっていると「女の子っぽい名前」なので、これに当てはまると、外国の名前でもOKかもしれませんが、とにかく、女の子の名前として一般に通用していないといけない。

私の娘の場合ですが、一般に通用する女性名ではありません。べつに戸籍局にケンカを売る気はなかったのですが、つけようと決めた名前が、「明らかに女の子と分かる名前」ではなかったんです。・・・というより、ひょっとしたらドイツ中探しても他に見つからないかもしれないくらいレアな名前です。

それでどうしたかというと、そのファーストネームはそのままで、セカンドネームに「明らかに女の子と分かる名前」をつけました。性別が判断できないファーストネームをつけたい場合は、性別が判断できるセカンドネームをつければいいのです。そのセカンドネームを本人が実際に使うかどうかは別。ファーストネームもセカンドネームも名前には変わりないので、もし将来ファーストネームが気に入らなかったらセカンドネームを一般的に使うというのも可能です。

そして、ドイツではファーストネーム、セカンドネームだけでなく、5つくらいまで名前をつけることも可能です。・・・なんだか「じゅげむ、じゅげむ・・・」みたいになっちゃうような気がするのですが、そのうちのどれ(もしくはいくつか)を使うかというのは本人が大きくなってから決めればいいというのはいいアイデアかも。
ただ、日本の場合、名前は1つだけということになっているので、戸籍などオフィシャルなものに関してはどれか1つを選ぶか、ファーストネームとセカンドネーム(と場合によってはそれ以外)を全部くっつけて1つの名前として登録しなければいけないという面倒があります。

将来、娘が自分の名前を気に入ってくれるといいんだけどなぁ・・・。

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by KIKI-Brandenburg | 2008-10-02 02:39 | 妊娠・出産・子育て