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ブランデンブルク州、旧東ドイツ、ベルリンを楽しもう
by KIKI-Brandenburg
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   ★KIKIの自己紹介★
岐阜県生まれ、岐阜県育ち。
立教大学文学部ドイツ文学科卒業。同大学在籍中、交換留学生としてベルリン・フンボルト大学へ留学。
立教大学卒業後、フンボルト大学に正規学生として入学し、ヨーロッパ民俗学とジェンダー学を専攻。
2007年9月下旬に著書「がんばれ、ブランデンブルク州!」を出版。アマゾンなどネットの本屋さんでも買えます。「がんばれ、ブランデンブルク州!」で検索してください。ベルリンではDDR博物館でも売っています。興味のある方は私に直接問い合わせてくださっても結構です。

2008年8月の終わりに娘が産まれました!育児ネタもちょくちょくあります。

ドイツ語のプライベートレッスンをしています。興味のある人はここか、直接こっち(別ブログ)に飛んでください。

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このブログはKIKIが趣味としてやっているものです。不快なコメントなどは削除しますのであしからず。

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乳牛も大変だ

ブランデンブルク州東部の地方紙、メーキッシェ・オーダーツァイトゥングからコネタを1つ。

1997年生まれの乳牛のCecilieはこの12年間で10万リットルもの牛乳を出すという快挙を成し遂げたので、農家の人から表彰状をもらいましたとさ。


干支の通じる国だったら、丑年ということでもっと脚光を浴びただろうに・・・ということで、日本人のブログでこっそり誉めてあげようではありませんか。

Cecilie、よくがんばったね!

それにしても、こんな事がニュースになるブランデンブルク州、平和だな~。

この記事に反応してしまったのは、多分、私自身がまだ半分乳牛みたいな生活をしてるからです。今日もおっぱい、明日もおっぱい。ということで、再び授乳について。

娘は今6ヶ月目なのですが、まだ母乳だけで育っています。
と言うと、育児に詳しくない人には「そんなに長くあげるものなんだ!」と驚かれ、(かつて)育児をした人には「母乳だけで足りるの?」と心配されます。

母乳だけで足りるのか?というと、どうも足りているみたいです。どういう状況を「足りている」というのかわからないのですが、娘はグングン育って多分今もう8キロ近くあると思います(←ウチのDDR製の体重計、いい加減--;)。そして、あのぷにぷに具合からして、太りすぎを心配することはあっても、やせすぎということはありえない。名前2つだけじゃなく、シコ名も欲しいの?と思うほどのスモウレスラーぶりです(笑)。

母乳が足りなくてミルクと混合にするとか、出なくてずっとミルクという場合もある一方で、私は出すぎで困りました。胸が張って熟睡できない、服や寝具がベタベタになる、ガチガチに張って痛い・・・。出ないよりはいいんですけれど、出りゃいいってもんでもない。搾乳するともっと出るようになっちゃうらしいから、搾るわけにもいかない。

a0104785_455788.jpg出すぎて困る場合の秘密兵器は、助産婦さんが家に来てくれていたときにもらった、出てくる母乳をキャッチするプラスチックのお椀。取り外しができるシリコンの蓋がついていて、その蓋の真ん中には穴が空いています。そこに乳首がくるように、そのお椀をブラジャーに入れます。そうすると、垂れてくる母乳がお椀に溜まる。
写真はwww.medela.deより。
特に授乳のときに、吸われていないほうの胸に入れると収穫があります(^^)。その母乳は冷凍して、離乳食に混ぜたり、おっぱいをあげられないときの非常食として使うように言われました。それで、小さな瓶に集めてとっているのですが・・・そろそろ、冷凍庫が冷凍母乳でいっぱいになります。
最近は何もしなくてもダラダラ垂れてくることはなくなりましたが、まだ母乳だけでも大丈夫そうです。

だから、この乳牛のニュースを読んで、私は同情してしまったんですね。
・・・Cecilie、きっとキミも大変に違いない。そもそも出る人(牛)が12年間もガンガン搾られるなんて、まったくひどい話だよ。

ちなみに、最近のドイツの育児では、最初の6ヶ月は完全母乳、その後離乳食を始めて、最終的に一年間授乳するのが勧められています。6ヶ月完全母乳というのは、WHOの指針でもあって、それだけではなく、WHOはなんと2年間授乳するように指導しています。母乳の栄養面もさることながら、母乳に含まれる免疫のおかげで赤ちゃんは病気にかかりにくいし、母親は授乳している間は妊娠しにくいということもあるから、母子の健康を守る手段としてもいいんでしょうね。

私は2年間も授乳する気はないんですけれど―だって、授乳していると薬は飲めないし、カフェインを取らないようにするとか、食事にも気を使うので―今のところ、ドイツ流に、もうしばらく母乳だけで、あと半年くらい授乳しようと思っています。

それにしても、母乳ってすごいもんですね。この液体だけで赤ちゃんが育っていく。妊娠中から今に至るまで、娘は私の「自家栽培(?!)」で大きくなっているのかと思うと不思議な気がします。

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by KIKI-Brandenburg | 2009-02-20 05:24 | 妊娠・出産・子育て

DDRを探せ! 台所編(1):ジャムの入れ物

新しいシリーズを思いつきました。
その名も・・・DDRを探せ!

ウチにはいろんなところにDDR製のものがあります。
その最たるものはゾヤ君なんですが(あっはっは)、彼以外にも「あれ、これDDR製だ!」ってものが結構あるんです。
別に集めたわけではなく、その辺にあるものがよくよく見るとDDR製だったりする。考えてみれば、20年前のものでもDDR製でありえるのだから、骨董品に分類されるようなものでもないんですね。単純に古いもの、そろそろお払い箱にしたほうがいいかな、と思うようなものがほとんどなんですけれど。
何しろ、ゾヤ君というのは恐ろしく物持ちのいい人・・・もしくは単純にケチなので(--;)古いものでも平気で使っているし、私も物に対するこだわりってのがあんまり無いので、まぁいいか、とそのままにしていました。
今までいちいちチェックしてきたわけではなかったのですが、個人的にもちょっと気になってきたので、「DDRを探せ!」ということで我が家にあるDDR製品をご紹介しましょう。

まずは手始めに台所から。
私のお気に入りのDDR製品といえば、これ。

a0104785_2532144.jpg
どんぶりみたいだけれど、蓋に書いてあるように、どうやらイチゴジャムの入れ物みたいです。実はこれ、アイゼンヒュッテンシュタットの「DDRの日常生活に関する資料館」にも飾ってありました。びっくりしましたよ。「あ、これ、ウチにあるじゃん!」って(笑)。
a0104785_2561196.jpg

上のラベルには
Erdbeer-Konfitüre
Gefärbt
Mit Stärkesirup hergestellt
Füllgewicht 500g
W.-Nr.67712100

△07/3447

下のラベルには
Konsum
Marmeladen u. Konservenfabrik Tangermünde

Schale durch
Linksdrehung des Deckels
→öffenen!→

と書いてあります。

下のラベルの真ん中には赤で古い建物が描いてあってその下にTangermünder、上には小さい文字でSEIT 1904 DURCH QUALITÄTSERZEUGNISSE BEKANNT!とあります。

Konsumといえば、以前にブランデンブルク市で廃屋になっていたあれですね。

a0104785_3524382.gif気になるのはTangermünde。どこにあるのかな・・・?あ、ザクセン・アンハルト州のエルベ川沿いの街です。地図はwww.touristinformation-tangermuende.de/より。
ラベルに描いてある建物は市庁舎。タンガーミュンデのホームページはここ。私は行った事がないけれど、ホームページを見る限り、古い建物がたくさんあるなかなかいい感じの街です。今年は街の1000年の記念らしい。

ふむふむ。このジャムの入れ物のおかげでタンガーミュンデという街を発見しました。面白くなってきたので、多分、このシリーズは続きます(^^)

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by KIKI-Brandenburg | 2009-02-16 04:13 | DDRを知ろう

ドレスデン空爆とバレンタイン

日本はもう2月13日になっていますね。
2月13日といえば・・・バレンタイン・イブといえなくもないですけれど、ドイツ、特に旧東ドイツではもっとシリアスな記念日です。1945年2月13日から14日にかけて、ドレスデンは大規模な空爆を受け、2万5000人~3万5000人が犠牲になったといわれています。
a0104785_2561487.jpg
ドレスデンの観光スポットとしても有名な聖母教会。空爆で破壊されたあと、DDR時代は瓦礫のままだったのが、2005年になって再建されました。この教会がクリーム色と黒の継ぎはぎになっているのは、かつて使われていた(黒っぽい)石を、どこに使われていたかも調べて再建時に利用したからです。

先日、ドレスデンの空爆に詳しい方とお話しする機会があり、「そういえば、もうすぐ空爆の日だな」と気付きました。その人(ご本人の意向に沿って「nyanagiさん」というニックネームでいきましょう^^)の論文が今手元にあります。ドレスデンの空襲認識について書かれたもので、すごくキレイな論文です。学問的なのに一読して分かる。「日本語がお上手ですね」なんて、日本人の研究者に言うセリフではないんでしょうけれど、つい、そう言いたくなるような論文でした。

肝心の内容はというと、ドレスデン空爆とその被害というのが、歴史的・政治的にどのように解釈されてきたか、なぜ聖母教会が「和解」の象徴になりえたのか、など。空爆被害を受けた都市はドレスデン以外にもあるのに、ドレスデンがクローズアップされているのは、原爆の影で通常兵器による戦争被害、例えば8~10万の犠牲者を出したとされる東京大空襲が日本の集合的記憶から抜け落ちているのと通じるところがあって興味深いです。また、第二次世界大戦において、加害者としてのポジションが確立しているドイツが、被害者としての立場に目を向けるというのは、ともすればネオナチに「ドレスデン空爆は連合国によるホロコースト」という主張を許してしまう。
nyanagiさんの論文は『季刊 戦争責任研究』第59号(2008)に載っているので、興味のある人はどうぞ。

ちなみに、著書の中でドレスデンが無防備都市宣言をしていたにも関わらず空爆されたということをチラッと書いたんですけれど、これは間違いのようです。以前に歴史に詳しい方からご指摘があって、nyanagiさんにも聞いてみたのですが、無防備(schutzlos)であるのと、オフィシャルに無防備宣言をしている街(offene Stadt)というのは別物だそう。

さて、いきなり話をもどすと、2月13日は日本だったらバレンタインの前日で、チョコをあげる/もらうで悶々としている人も多いと思うんですけれど、ドイツではバレンタインって全然存在感がありません。ここ数年でちょっと目立ってきたような気もするんですけどね。
ドイツ人は日本人ほどイベント好きじゃないし、商魂もたくましくないからバレンタインが盛り上がらないんだろうと思っていたんですけれど、ひょっとして、このドレスデンの空爆の記念日と重なっていることと関係あったりして?なんて気がしました。・・・もし原爆記念日とバレンタインが被ったら、チョコだの本命だの義理だの、そういうのやりませんよね(^^;)。

ちなみに、ゾヤ君に「2月13日は何の日か知ってる?」って聞いたら「ドレスデンの空爆の日でしょ」と当然のごとく言われました。「私はバレンタインの前日だと思ってたんだけど」って言ったら、「バレンタインなんてそんなくだらないのはDDRにはなかったし、西ドイツにもなかった。今になってそんなのが流行りだしただけだよ」とバッサリ斬られました。
ま、ドイツ人は日ごろから日本人よりたくさんチョコ食べてますからね。
去年のバレンタインに、ゾヤ君に高いチョコを買ってプレゼントしたんですけれど、ぜーんぜんありがたがってもらえなかったので、今年のバレンタインはスルーします。バレンタインがうっとうしい人はドレスデンを言い訳にするってのも手ですね!「やっぱ、ドレスデンが空爆された日にチョコなんて節操がないから・・・」とか。

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by KIKI-Brandenburg | 2009-02-13 06:01 | 現代旧東ドイツを知ろう

復活!

みなさん、コメントどうもありがとうございました。
うれしかったです。元気になりました。個別にお返事してるとまた長くなってしまいそうなので、考えたことをまとめて書いておきます。

まず、珈琲男さんが指摘してくださったように、私の「お願い」の書き方を変えるのが具体策としてはよさそうですね。ということで、変えました。

他のサイトの記事や写真を載せることに関しては、皆さんのおっしゃるように、私のやった方法

・どこからどこまでが元の記事なのかわかるようにする
・サイト名を書く
・リンクを張る

ということで、問題はないと思われます。
一般人が趣味で書いているブログとしては、このレベルで十分だと思うのですが、もしこれで何か問題があるようでしたら、詳しい方、教えてください。

アカデミックなバックグラウンドをお持ちのみなさん(^^)が指摘してくださったように、論文を書くときには引用はしっかりしなければいけないし、それは(ぺーぺーの学生ですが)学問の分野に身を置く者としてわかっています。そして、paukenさんが書いていらっしゃる通り、研究者にとっては、自分の書いたものが(ちゃんとした形で)引用されるというのは名誉なことなんですよね。
ジャーナリズムでもそれは同じなんじゃないかな・・・。めめこちゃんの言うように、使われてナンボ。広告収入などでお金を稼いでいるサイトは、リンクを張ってもらって、それで見る人が増えるのは、感謝こそすれ、怒りはしないでしょう。その際に、トラックバックという機能があれば話は早いのですが、そうでない場合、普通に考えて・・・普通に考えてですよ、いちいち掲載の許可は取りませんね。そうしなければいけない規則があるのならそうしますけれど、もしすべてのブロガーがそれを忠実にやったら、ニュースサイトなどは仕事にならなくなるでしょう。

そして、微妙な問題は、何をもって「転載」とするのか。コピペしないで、自分の言葉でその記事の内容をズラズラと書いたらそれは転載なのか?ドイツ語の記事を勝手に訳して載せたらそれは転載なのか?どのくらいかいつまめば「自分の記事」になるのか?
論文を書くのと同じ感覚で考えていけば、「〇〇にはこう書いてある」とか「〇〇はこう言っている」と書いて、その出典を明記すればOKです。それが「引用」です。私はその感覚でいました。確かに、全文ではあったけれど、そんなに長い記事ではなかったし、ドイツ語の元記事をコンパクトにまとめてあったので、それを「引用」という形で掲載して、それに対して私が思ったことも付け加えました。リンクだけ張っておけばよかったのかもしれませんけれど、のりあきさんも書いているように、ネット上だと、後々読めないようになる可能性が高いので、そのことを考えて全文を載せておいたんです。
敢えてクリティカルに言えば、全文を引用するのはやりすぎといえばやりすぎなわけで、今後は気をつけようと思います。これからもニュース記事について書くことがあると思いますが、その際は最低限の引用をして、出典を明らかにして、場合によってはリンクを張るつもりです。

それにしても、今回のタイミングというのはなかなか興味深いですね。
このブログの情報源というのはほとんどがドイツ語です。日本語のサイトを参考にするときもたまにありますが、そもそも、扱うテーマがテーマなんで、日本語の情報には頼りたくても頼れない。ところが、今回、(多分)初めて日本語の記事を載せたら、ポンッとあんなコメントをもらいました。
全文を掲載するのがそもそも問題であるなら、例えば、今年の初めに載せたブランデンブルク州知事の新年の挨拶なんての、あれもそうですね。墓穴を掘りますけど(はっはっは)、あの記事の転載許可は取っていません。新聞社にも、知事にも一言も言ってません。っていうか、言ったら珍しがって喜んでもらえたかもしれませんね。

勝手な想像ですが、ええ、全くの思いつきですけれど、あの記事の日本語版を書かれたのは細山さんなのかもしれませんね。もしくは、あの記事に何らかの形で関わった人。だから、私がひょいとあの記事を扱ったのにカチンときた。自分の記事がどう扱われているか気になって検索をかけてみたら、こんな風に「軽々しく」あしらわれている。自分の苦労を省みず、勝手なことしやがって。
・・・仮定ですよ、空から降ってきたテーゼですよ、あくまでも。
でも、もしそうであるのだとしたら・・・細山さん、喜んでくださいよ。いい記事だったから取り上げたんです。FAZの長い文章を上手くまとめてあって、あの記事がのちのち読めなくなるのはもったいない、こま切れにするのはもったいないと思ったから全文を載せたんです。「KIKIちゃん、あの記事書いたの、オレなんだよ、いくら上手く書けてるからって、全部載せるなよ~」って言ってくださってれば、私はリスペクトしてましたよ。かっこいいじゃないですか。私みたいなヘッポコ学生相手に、仕事でニュースを扱う人がマジにならないでくださいよ。

Yumikovさんが書いてるように、メディアに関わっている人には、ブログという情報媒体をもっと優しい目で見ていただきたいですね。ホント、個人のモチベーションだけでやってるものですし。
私の知り合いで、ドイツのメディアで仕事をしている人がいますが、その人はブログとコラボで仕事をしていました。アマチュアの中にはプロができないような斬新なことをやっている人はたくさんいるし、そういう人は喜んで自分の作品を提供してくれる。うまくやればWin-Winの関係が築けるはずなんです。

私は議論に飢えてこのブログやってるわけじゃなので、ケンカ売りたい人は別のとこでやってください。ドイツで大学いってりゃもう十分ですよ。趣味でやってるブログでくらい、日本語で楽しくやらせてください。めいりんさんの言うように、友達に「こんな面白い話があるよ」くらいの気でやってるものなんですから。

ちなみに、私はこのブログ上ではKIKIです。「塚本様」でも間違いではないけれど、本人の自称で相手を呼ぶというのは、ブログ、もっと言えばネット上の暗黙の了解だと思います。

今回の事は、いろいろと考えるきっかけになったし、こんなマイナーなブログでも楽しみにして応援してくれている人がたくさんいるんだなとうれしくなりました。

と・い・う・こ・と・で

復活!

マイペースでやっていきます。
そして、みなさん、気付いていると思いますけど、このブログでがんばってるのはブランデンブルク州ではなく私ですからね!また凹むのはゴメンなので、今後、私の気に食わないコメントは削除します。もちろん、善意の指摘は大歓迎。間違ってたり、誤訳してたり、曲解してたり、あまりにひどかったりしたら、気軽に「KIKIちゃん、ちょっと・・・」ってコメントください。

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by KIKI-Brandenburg | 2009-02-10 04:40

なぜか涙が出ました

前回の記事に関して、こんなコメントをいただきました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Commented by 細山裕紀 at 2009-02-05 17:34 x
塚本様、初めまして。某ニュースサイトの制作をしております細山と申します。

> ★お願い★
> ブログ内の写真や文章の無断転載はやめてください。

とありますが、ご自身が他のウェブサイトから全文引用という名の転載や、「ついでに」という感覚で写真転載などをすることには問題がないとお考えですか?
ニュースサイトなども、苦労して取材をしたり、お金をかけて翻訳していたりもするのですが。
(もし、一つ一つの記事に許可をお取りになられて転載許可を取得されているのであれば見当違いな質問で失礼いたしました。)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

このコメントに対して私は

・・・・・・・・・・・・・・・・
>細山裕紀さん

コメントありがとうございます。

この記事に関しては、確かにニュースの全文を転載させてもらいましたが、記載の際には「・・・」で、どこからどこまでが別の記事であるのかを明確にし、元の記事のサイト名も表示し、さらにリンクも張っています。
また、このブログは私個人が趣味としてやっているもので、商業性は全くありません。このブログを通して、いろいろな人が私の大好きなブランデンブルク州や旧東ドイツ等に興味を持ってくだされば、そして一緒に楽しめればいい、ただそれだけの気持ちでやっています。
・・・そうですね、長くなりそうなので、このことについてこれから記事を書きますので、ご参照ください。
・・・・・・・・・・・・・・

なぜだろう、ここまで書いて涙が出てきました。
この人のことは全然知らないし、指摘は確かに正しいんでしょうけれど、なぜか、もう、ボロボロ涙が出てきました。

そっか、もういいよ。
もう書くの、やめようかな。

ごめんなさい、感情的になってることは自分でもわかってるんですけれど、なんだかすごくむなしくなっちゃって。ついでにもう、思ったこと全部書いちゃいます。

返事のコメントに書いたように、このブログは私が趣味でやってるものです。
商業性なんて全くないです。
アフィリエイトをやってるわけでもなく、まぁ、あえて言えば私の本の宣伝に一役買ってるかな、くらいですけど、ホント、それだけです。

ちなみに、私の本ですが、心配していただかなくてもベストセラーなんかじゃないですから。
著者である私は儲かってません。ええ、全く儲かってなんかいません。ぶっちゃけたことを言えば、果てしない赤字です。だって、誰にもバックアップされずに調べて、出かけて、書いて、出版社探して、お金払って出版にこぎつけたんだもん。
でも、いや、だからなのかもしれないけれど、私は自分の書いた本がとてもかわいいのです。
売るつもり、利益を出すつもりで書いた本じゃないんです。
私が書きたくて、どうしても書きたくて、がんばって書いて、世に出てくれた、かわいいかわいい本なんです。子供と一緒。
その一年後に私は本当に人間の子供を産んだわけですけれど、気持ちとしては近いものがあります。妊娠・出産・育児と同じように、いろんな人に支えられて、不安や苦労はいっぱいあったけど、無事に産まれてくれたかわいい本。親バカならぬ著者バカです。

妊娠中、私はかなり大変でした。それでも、ブログは続けました。
出産後、私はもっと大変でした。それでも、ブログは続けました。
今、私は育児と勉強を平行してやっています。大変です。
寸暇を惜しんでいろんなことをやっていく。
子供が寝てからの数時間が私の自由時間です。
その自由時間を削って、睡眠時間を削って、私はブログを続けてきました。

ゾヤ君にもうやめたらどうかと、何回も言われました。
一銭の利益にもならないことに、時間とエネルギーを費やす必要なんかないよ、もっとやんなきゃいけないこと、あるじゃないか。ブログやる時間あったら寝たほうがいいって。

ホント、その通りなんです。

更新が滞るたびに、もうやめよっかな、って思ってたんです。
でも、最近、育児もだいぶ落ち着いてきて、ちょっと余裕が出てきたので、やっぱりマイペースで続けて行こうと思ってました。
だって、このブログを通して知り合う事ができた人もいるし、なるほどと思うようなコメントを頂くのはとてもうれしいし、育児と論文以外のことをやるのは気分転換になる。ドイツ語にどっぷり漬かった生活をしている私としては、日本語でガーーーっと書くってのはストレス解消になります。それに、ここまで続けてきたブログをやめるというのはなんだか忍びない。

私は作家でも、ジャーナリストでも、学者でもありません。
ブランデンブルク州と書くことが好きなベルリン在住の最近ママになった学生です。
そんだけ。
将来ジャーナリストだの、作家だの、そんなふうになれたらカッコイイですね。
今の私はそんなんじゃありません。

今まで、いろんなコメントを下さったみなさん、本当にありがとうございました。
娘は昨日、ついに1人で寝返りをうてるようになりました。
ブログで名前や写真を出すことはしませんでしたが、元気に育っています。
本当にかわいいです。もう、どうしようもなくかわいい娘です。
そんな娘と、おもしろいダンナと一緒に、これからも多分、私はクロイツベルクの隅っこでひっそりと、でも楽しく暮らしていくつもりです。
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by KIKI-Brandenburg | 2009-02-06 01:29